元々欧州車は日本車に比較して充電系のトラブルが昔から言われていますが、Ducatiが日本の新電元製のMOSFETレギュレーターを採用して以降、従来の車両で頻繁に発生していたレギュレータートラブルが皆無と言って良いほど激減しました。
出品はDucatiパニガーレ用純正と同等品のYAMAHA純正の新電元製新品MOSFETタイプレギュレーターと、接続用の防水コネクターや端子のセットの新品です

上記の通りの性能と信頼性の高さから、海外では従来の車両のレギュレーターをこの新電元製FH020型に換装して充電性能のアップを図るカスタマイズが非常にメジャーな改良としてあらゆる車種で日常的に行われています。
ご自身の愛車の名前とMOSFET,もしくはFH020をキーワードにして検索してみてください、相当数のユーザーの流用記事とその効果がヒットする筈です。

タイトル車両以外の旧型車への流用ベース品として使用出来ます。
流用の場合、フライホイール(マグネットローター）に磁石が使われていて、交流出力が3本のタイプであれば車種排気量を問わず使用できます。
（交流出力が2本のみのものであったり、磁石でなく電磁コイルを使うオルタネ―ター方式―背面ジェネレータータイプのものには使えません）
メーカーは純正部品を設計製造している日本の新電元です。性能、信頼性、耐久性共折り紙つきです。


品番はFH020AAです。 従来の旧型のFH012，FH010の進化型で、以前のタイプのものより耐久性の向上が図られており、コネクターやマウントには互換性があります。

新電元製の純正品は、裏面がアルミプレートで蓋がされて組みたてられているのが特徴です。

このMOSFETレギュレーターはジェネレーターから発生する電力の制御効率に優れ、アイドリングや渋滞時の極低回転から効率良く安定した充電を行い、高回転時にも14.3～14.4Vの電圧で正確に制御します。

特に最近使用率の高いリチウムタイプバッテリーにも抜群に相性がいいです。
もちろん、従来型の密閉型バッテリーや開放型のバッテリーにも最適で、寿命が延び、電解液の蒸発も抑えられます。