70年代製フジゲン【カンダ202】 弦高：2.3ミリほど ペグ：チューニングできます 味わい深い弾きこまれたギターが欲しいって わざわざ高いお金かけてレリック（汚し加工）する君 これが「ホンモノ」 ビンテージの証 天然のウエザーチェック（自然に入った、塗装面のひび）だよ 背板には、ベルトバックルでのあたり傷あり、歴戦の勇士 今では、高級機専門のハンドメイド中心【フジゲン】 最低でも10万以上？ そんなフジゲンが、「普及価格で手に入る」数少ないチャンス 凄いです！ 見た目は弾きこまれたド渋なのですが 音の決め手の ブリッジプレートですが 昔はホントにいい材をつかっていたようで へたりが少ない そのおかげで ハードピックでガシガシ弾けば 音が暴れる暴れる じゃじゃ馬ぶりが楽しいです アルペジオでは、一転ぬくもりのある 人間でいうとハスキーボイスのような乾いた音 ブルーズや、弾き語りにはぴったりですね ライブになったらマグ式ピックアップつける ツベの音源で杏ちゃんが、「教訓１」coverをうたってる あの感じ カッコよろしなあ テンションが低め、運指が楽なところも、本物ギブソンに似てます この低弦高、薄細ネック、良材、弾きやすさこそが フジゲンならではのもの ガチのビンテージマニアがヤマハ、モーリスそっちのけで取り合いをする理由です とても、残存数が少なく、たまに見つかっても、状態が著しく悪く オク中級者でも、ためらってしまうほどに 手に入れることが、ホントに難しい、【フジゲン製アコギ】 ギブのコピーやってるモーリス、トムソン多いけど 他社との大きな違いが 本家ギブと同じく、「ブリッジがねじ止め式」 そのせいか 腹に応えるドーンとした低音です やっぱ「構造が似てる」と音もそれなりに似るんですかね 音にふくよかさがあります 完全にボディ全体で鳴りきってます 70ｓ普及機、舐めてはいけません 「材」が違います 今のギターでは望むべくもない 良材です 指板のローズウッドは、きれいな木目が浮かび上がってます　写真枚目 目に見えない細部、ボディ内の力木は、磨きをかけられ、角を落とし、丁寧に仕上げられてます　写真枚目 ＧＯＴＯの六角星ペグ　写真枚目 配送料2000～3500円　お尋ねください